米Microsoftは5月15日、One Laptop Per Childプロジェクトが
貧しい子供向けに提供している低価格ノートPC「XO」にWindowsを
搭載することで合意したと明らかにした。
MicrosoftはWindowsをXOで動かすためのカスタムドライバを開発
しており、Windowsは現在XOの電子書籍モード、Wi-Fi機能、
カメラ、ライティングパッド、カスタムキー、省電力機能などをサポー
トしている。これにより、Windows向けの多くのサードパーティーの
アプリケーション、デバイスがXOに対応するようになると同社は
説明している。
現時点ではXOにはLinuxが搭載されているが、Windowsを加える
ことでOS環境の選択肢が増えるとMicrosoftは述べている。
またOLPCプロジェクトは、LinuxとWindowsのデュアルブートが
可能なXOの提供も計画しており、またサードパーティーと協力して
XOの「Sugar」インタフェースをWindowsに移植するという。